環境報告書
2023年度 経営・品質・環境方針
『Change with you』へ、『きれいイノベーション』の実践!〜「人」に優しく、「人」を大切に〜
2023年度 経営・品質・環境目標
(ムダな原材料・エネルギー資源の削減、ムダ・ムラのない作業の効率化)
当社は電子部品等の電解・無電解金属表面処理業務、電子部品の検査業務、並びに各 種機器・装置の設計・製作及び部品加工業務活動において、環境マネジメントシステムを構 築し、当社の環境側面に適用される法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を 順守し、業務に関するリスクを具体化し、環境負荷低減目標を具現化するために技術的・経 済的に可能な範囲で環境に配慮した継続的改善活動を推進して汚染の予防と危機管理・安 全管理に努め、結果として生物多様性保全に向けた取組みを行います。
環境への取組み
① 原材料使用量の削減(少金化、少Ni化等)
SDGs目標12 - ターゲット12.2
2030年までに、天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
② エネルギー、水資源消費量の削減又は維持 (電気、都市ガス、水)
SDGs目標6 ー ターゲット6.4
2030年までに、全セクターにおいて水利用の効率を大幅に改善し、淡水の持続可能な採取及び供給を確保し、水不足に対処すると共に、水不足に悩む人々の数を大幅に減少させる。
SDGs目標7 ー ターゲット7.3
2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
③ 廃棄物排出量の削減又は維持
SDGs目標12 ー ターゲット12.5
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
④ 紛争地域の鉱物等の不使用
SDGs目標16 ー ターゲット16.4
2030年までに、違法な資金及び武器の取引を大幅に減少させ、奪われた財産の回復及び返還を強化し、あらゆる形態の組織犯罪を根絶する。
⑤ 創意工夫による作業の効率化に関する改善の提案(二重管理の見直し、仕組みの効率化、簡素化、デジタル化など)
SDGs目標8 ー ターゲット8.2
高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
SDGs目標9 ー ターゲット9.4
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。
過去の環境報告書
- 2022年度 環境報告書( 1MB)
- 2021年度 環境報告書( 2.4MB)
- 2020年度 環境報告書( 2.2MB)
- 2019年度 環境報告書( 2.1MB)
- 2018年度 環境報告書( 1.7MB)
- 2017年度 環境報告書( 1.9MB)
- 2016年度 環境報告書( 3.2MB)
- 2015年度 環境報告書( 1.7MB)
- 2014年度 環境報告書( 3.2MB)
- 2013年度 環境報告書( 1.8MB)
- 2012年度 環境報告書( 1.7MB)
- 2011年度 環境報告書( 1.0MB)
- 2010年度 環境報告書( 3.0MB)
- 2009年度 環境報告書( 1.3MB)
- 2008年度 環境報告書( 1.2MB)
- 2007年度 環境報告書( 0.9MB)
- 2006年度 環境報告書( 1.1MB)