長野県SDGs推進企業登録
2022年11月、当社は長野県が創設した『長野県SDGs推進企業登録制度』の第14期登録企業になりました。
ESG経営
Environment(環境)/Social(社会)/Governance(ガバナンス)。
大和電機工業は環境や社会に配慮しながら企業統治に取り組み、健全で持続可能な発展を目指します。
① 原材料使用量の削減(少金化、少Ni化等)
SDGs目標12 - ターゲット12.2
2030年までに、天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
② エネルギー、水資源消費量の削減又は維持 (電気、都市ガス、水)
SDGs目標6 ー ターゲット6.4
2030年までに、全セクターにおいて水利用の効率を大幅に改善し、淡水の持続可能な採取及び供給を確保し、水不足に対処すると共に、水不足に悩む人々の数を大幅に減少させる。
SDGs目標7 ー ターゲット7.3
2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
③ 廃棄物排出量の削減又は維持
SDGs目標12 ー ターゲット12.5
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
④ 紛争地域の鉱物等の不使用
SDGs目標16 ー ターゲット16.4
2030年までに、違法な資金及び武器の取引を大幅に減少させ、奪われた財産の回復及び返還を強化し、あらゆる形態の組織犯罪を根絶する。
⑤ 創意工夫による作業の効率化に関する改善の提案
SDGs目標9 ー ターゲット9.4
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。
⑥ ムダな仕組みの見直し(二重管理の見直し、仕組みの効率化、簡素化、IT化)
SDGs目標8 ー ターゲット8.2
高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
環境への取り組み
環境負荷低減活動として、省エネ、節水、原材料使用量削減などの活動に取り組んでいます。
CO2の排出削減
工場設備の各機器を高効率機器へ転換、再生可能エネルギーの導入などにより、CO2の排出削減に繋げています。
SDGs目標7 ー ターゲット7.3
2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
工業排水のリサイクル
めっき工程では大量の水を使用します。
この工業排水をリサイクルし、水資源の保全に繋げます。
SDGs目標6 ー ターゲット6.4
2030年までに、全セクターにおいて水利用の効率を大幅に改善し、淡水の持続可能な採取及び供給を確保し水不足に対処するとともに、水不足に悩む人々の数を大幅に減少させる。
環境負荷物質の低減
今まで産業廃棄物としていたスラッジを有価物とし、処理コスト削減、金属資源のリサイクルに繋げています。
SDGs目標12 ー ターゲット12.5
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
環境法令の遵守
SDGs目標14 ー ターゲット14.1
2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
地域・社会への取り組み
環境負荷低減活動として、省エネ、節水、原材料使用量削減などの活動に取り組んでいます。
地域美化活動
湖畔清掃、工業団地清掃、県道美化清掃への参加、エコキャップ回収などを行なっています。
SDGs目標7 ー ターゲット7.3
2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
SDGs目標14 ー ターゲット14.1
2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
めっき技術を通じた地域社会貢献活動
めっき技術講習会などの講師として地域に貢献しています。
SDGs目標4 ー ターゲット4.4
2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
ソフトボール部の地域振興活動
当社女子ソフトボール部は昭和46年。地域の皆様に支えられて半世紀以上、ソフトボール活動を継続出来ている事に感謝し、小学生、中学生へのソフトボールの普及活動を通じて、少年少女の健全な育成に貢献しています。
2023年12月にはファンフェスタも開催。地域社会との交流も深めています。
SDGs目標4 ー ターゲット4.7
2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
SDGs目標11 ー ターゲット11.3
2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。